ストリップ劇場は独特の文化とルールがあり、初めて足を踏み入れる人にとっては少し戸惑うかもしれません。多くは言葉にされない暗黙の了解や、一般的な社会常識とは少しズレた行動規範が存在します。この記事では、ストリップ劇場での訪問を快適にするために知っておくべき基本的なルールとマナーを、カテゴリー別に紹介していきます。
1.ステージ中は私語厳禁
ストリップっていうと、裸の女性が踊っていて、お酒を飲みながらウェーイって楽しむ印象の方もおられるのではないでしょうか?
実は真逆でまったく話せません。話せないと言ってもステージ中だけですが、かなり印象と違うと思います。一般の舞台や映画を見に行ってる感じだと考えた方がいいですね。
2.場内はスマホの取り出し禁止
ストリップ劇場の場内はスマホが一切取り出せません。ロビーや場内に入る寸前の廊下などは可能です。
メールやLINEの確認だけでなく、時間の確認すらも許されませんのでご注意ください。場内の写真を撮影するなどもってのほかです。
この時代にスマホを触らないのは驚きだと思いますが、盗撮対策のためどの劇場もこのルールが定められています。
3.踊り子さんや衣装に触れるのは厳禁
カテゴリーは風俗ですが、”ステージを楽しむ”というエンタメ興行です。大昔はあったらしいですが、おさわりは一切禁止です。
※一部の劇場で、ごく一部の踊り子さんのみあるようです。”タッチの踊り子さん”と呼ばれています。
4.踊り子さんの写真をSNSにあげるのは禁止
いろんなエンタメにおいて、お客さんがチェキやフライヤーをSNSにあげるのは一般的になってきました。
しかし、ストリップでは禁止となっています。
また、一部の劇場を除き場内のポスターも撮影はもちろん、SNSへの投稿は禁止となっています。
5.まとめ
このように、ストリップは他の大人系のエンタメとは違ったルールが多いです。
ただ、そのルールさえ守っていれば特に怖いこともありません。女性1人でも普通に通われています。
内容はとても面白いエンタメなので、ルールをしっかり守って、ぜひ楽し見ましょう。