デジの撮影タイムの劇場にしか行ったことのない方が、はじめてポラの劇場に行くとパニックに…。ポラばかりの劇場しか経験のない方が、デジの劇場に行ってもパニックに…。さらに初めて東洋ショー劇場に行くと大パニックに…。
ポラタイム?デジタイム?呼び方はそれほど問題ないと思いますが、仕組みはやっぱり違います。
この仕組みに違いをあらかじめ知ってから遠征をしていただきたい。そういう気持ちでこのブログを投稿いたします。ぜひ、参考にしていただければ幸いです。
「ポラ」と「デジ」について
ストリップ劇場の楽しみのひとつである撮影タイム。その撮影タイムにも、「ポラ」「デジ」と2種類の種類があります。そのポラとデジの仕組みの違いについて説明いたします。
「ポラ」とは
「ポラ」とは、ポラロイドの略。写真を撮ればその場で現像されます。ちなみに劇場で使用される機械はインスタックスです。
「デジ」とは
「デジ」とは、デジカメの略。デジカメで写真を撮り、のちほどプリントされたものを受け取る仕組みです。
ポラロイドでの撮影タイムの仕組み
サインなし
- ポラタイムに撮影をする
- そのまま持って帰る(その際、シールなどを貼ってもらうこともある)
一回りしか見られない方はこの方法がおすすめ。
サインあり
- ポラタイムに撮影する
- ポラの裏側に自分にポラネームを書く(覚えていただいていれば書いてくれることもある)
- 預かってサインを書いてくださる
- 次回以降のポラタイムに返却してもらえる(確実に「次回」ではないです。繁忙日などは、ずれ込む場合もあります。また、最終回にポラサインを希望し預ける場合は、翌日以降にその踊り子さんを見に行く予定のある場合をおすすめします。)
つまり、「サインあり」はその場では返却されません。
デジカメでの撮影タイムの仕組み
サインなし
- デジタイムに撮影する
- サインを希望しないことを伝える
- 踊り子さんから引換券を受け取る
- テケツ・受付などで引換券を出して写真を受け取る
その回まで帰る場合にはこの方法が多い。
サインあり
- デジタイムに撮影する
- サインを希望することを伝える(次回のデジタイムに居るか居ないかを踊り子さんから聞かれることが多い)
- ポラネームを伝える
- 預かってサインを書いてくださる
- 次回のデジタイムに踊り子さんから返却される
次回の撮影タイムに居ないとあまりいい印象はないです。サインを希望して預ける場合は、必ず受け取るようにしましょう。
東洋ショー劇場のデジタイム
東洋ショー劇場のデジタイムと、預かりの仕組みは大変特殊です。
別記事で書いていますので、参考にしてください。